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8時ホテル出発。バスでケルンへ。ケルン大聖堂見学。世界遺産指定の建物。これに限らず、おどろおどろしいゴシック建築の教会の建物は、好きになれない。

ケルン大聖堂(世界遺産 1996年指定)
現在の建物は3代目、初代は4世紀完成
2代目は818年完成、1248年火災で焼失
同年再建開始、紆余曲折の後完成したのは、600年以上経過した1880年
塔頂まで157mある
ケルン大聖堂に限らず、ヨーロッパの石造建築は、黒くくすんでいる。公害の故かと思ったが、石材が砂岩で、鉄分が多く、これが酸化して黒くなるのだそうだ。黒くくすんでくるのは避けられないという事らしい。
それにつけても着工から完成まで600年を掛けたというのは、人間の執念の凄まじさ、恐ろしさを感じる。
昼食時、ご婦人二人とその一人の旦那と一緒の席に。ご婦人二人は仙台出身、お一人は、小学校・中学校・高校がすべてかみさんと同じ同窓生であった。
ご一緒のご婦人がこのご婦人の母上で3人での参加とのこと。母上の姓、つまり若い方のご婦人の旧姓が小生と同姓で、ご主人は、小生と同じ大学出身という奇遇。ご主人は、1980年卒というからまだ現役。
どうやら、参加者の顔も分かるようになった。夫婦参加は、我々の他、二組、うち一組は、母上を連れた上記の3人。母上との参加が二組、一組は息子さん、もう一組は、お嬢さんとの参加。単身参加が、男性一人、女性二人。杖をついているご婦人が3人も居たが、結構元気に歩いている。
1997年にイタリアへパック旅行した折は、参加者同士の自己紹介をバスの中でやったが、それ以降、自己紹介をやるのを見たことがない。個人情報と言うことで、どの旅行社もやらなくなったのだろう。
従って、旅行参加者の名前はホテルに入り、添乗員が、部屋の鍵を渡すときに名前を呼ぶのを聞いて覚えるか、自ら個人的に自己紹介し合うほかない。
大聖堂すぐ近くのケルン駅から、ドイツ高速鉄道ICEでベルリンへ。座席は、一列と2列の座席が通路を挟む形で、我が新幹線の普通席よりもゆったりしている。案内には2等と書いてあったが、1等座席だったのだろうか。

プラットホームへの階段
プラットーホームまで一般道と同じである
改札は車内で
この方が経費は大幅に節減できるだろうと思う
日本ではできないのだろうか

我々の列車

座席の一部に、机が設置された席があり、パソコンを接続できる。しかし、我が座席にはそのような机はない。
座席はリクライニングだが、背もたれは後ろに倒れず、腰部を前に送る方式。これは、後ろの席の人に迷惑がかからず良い方式だなと思う。腰を前にずらさないとリクライニングにならず、皆、結構、手こずっている。
注:先日東北新幹線に乗ったら、背もたれを後ろにと倒す事も座席を前にずらす事もできるようになっていた。知らなかったのだが、皆が結構手こずっていたと言う事は、この東北新幹線の方式は、新しいものなのだろう。
.後ろに座ったご夫婦の奥様が手こずっているのを見て、かみさんが「ご主人にやってもらったら?」と言ったら、ご婦人、ご主人に「お父さん替わって」と言う。ご主人「やだ!」。大笑いになる。

途中、車内サービスで小冊子をプレゼントされた。なんと、「SUDOKU」。早速挑戦。
日本の新幹線ほど早いように感じない。40分以上遅れて、夕刻8時近くにベルリン着。何か遅れる事情があって、さほどスピードを出さなかったのかもしれない。
早速ホテルへ向かう。到着が遅れたためか、部屋に行く前に夕食。ビュフェスタイルはありがたいのだが、料理があまりうまくない。
ホテルのドア、開けるのに力がいる。旅行中どこのホテルでも、ずっと同じ印象だった。子供がけがをしないようにしてるのかなと善意に解釈。
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