お迎え
2007/4/20

これは、世話になっている補聴器店に飾ってあった手ぬぐい

還暦 六十才でお迎えの来た時は、只今留守と云え
古稀 七十才でお迎えの来た時は、まだまだ早いと云え
喜寿 七十七才でお迎えの来た時は、せくな老楽これからよと云え
傘寿 八十才でお迎えの来た時は、なんのまだまだ役に立つと云え
米寿 八十八才でお迎えの来た時は、もう少しお米を食べてからと云え
卒寿 九十才でお迎えの来た時は、そう急がずともよいと云え
白寿 九十九才でお迎えの来た時は、頃を見てこちらからボツボツ行くと云え

気はながく 心はまるく 腹をたてず 口をつつしめば 命ながらえる

この種の手ぬぐいは、あれこれと結構あるようだ。インターネット検索すると
いろいろな「長寿 健康 介護」手ぬぐいが見つかる。

「呆けたらあかん長生きしなはれ」も手ぬぐいとなって売られている。