表題

5月23・24日と1泊2日で、日光を旅行した。旅行会社の企画する「ゆったり旅」と称する、高齢者向けの旅行に参加した。

また、カミさんが、日光旅行を希望していたことから、実行した旅行。

5月23日(金)曇

8:30時東武線浅草駅集合との案内。あまり行ったことのない駅なので、早めに家を出て、浅草駅に向かう。

8:30時よりかなり早く着いたので、駅の待合室で、時間を過ごす。8:30添乗員の案内で、9:00時発 東武線特急「スペーシア号」に乗車。座席でコンビニで購入したおにぎりの朝食を摂る。

華厳の滝
華厳の滝
竜頭の滝
竜頭の滝

10:50時 東武日光駅着。バスで華厳の滝に向かう。華厳の滝で、滝壺近くまでエレベーターで降り、下から華厳の滝を見るつもりで観瀑エレベ-ターの切符を買ったがかなり混雑しており、バス乗車設定時刻までに戻れるか不安なので払い戻ししてもらい切符売り場の近くでで滝を見る。

華厳の滝の後、「竜頭の滝」_と言っても、崖から水が流れ落ちるわけではなく、急勾配の、岩の坂川を流れ落ちるもの。日光公式観光Webには「幅約10mほどの階段状の岩場を勢いよく流れる渓流瀑」おある。下で待っているバスまで滝川沿いに歩きながら楽しむ。

湯西川温泉の宿

この後、今日の宿に向かう。湯西川温泉にある宿には16:00時前に到着。部屋は12.5畳あるかなり大きな和室。部屋でしばらくテレビを見ながらくつろいたあと、大浴場に向かう。この温泉、”pH9.3”アルカリ性単純温泉とのことだが、アルカリ性温泉特有の肌がヌルヌルする感じはなかった。湯温は42.8℃で結構熱い。だが、大浴場で両手両足を思い切り広げて湯に浸かるのは何とも心地よい

18:00時 夕食。平家落人の伝統を今に引き継ぐ囲炉裏を囲む「平家お狩り場焼」とかで、大きな天井の高い部屋のいくつも掘られた囲炉裏に座って食べる夕食。座布団に座って食べるのは苦手なので、予め座椅子を頼んでおいたが、我が観光グループ約30名のうちかなりの人が、座椅子を頼んでいた。

食事そのものは、「これは美味い!」とうなるほどのものではなかったが、イワナの炭火焼は美味かった。コンビニで買ったおにぎりの朝食を電車内で食べた後、昼食はたべてなかったので、美味しく食べられた。

夕食後、しばらく、テレビを見てつくつろいだ後、また大浴場に向かう。

今日の歩行数:7,059歩

5月24日(土)曇

朝食後、バスで、日光東照宮に向かう。輪王寺、東照宮を約60分観光。外国人観光客もいが、それほどの混雑ではない。階段が多いので、歩き抜けるか心配した。手すりがない階段や、手すりの高さが低い階段は歩きにくい。しかし何とか歩けた。

三仏
三仏
左から、千手観音、阿弥陀如来、馬頭観音
輪王寺ホームページより

この三仏は像高さが「台座から光背の上まで約7.5 メートルに及び、「木造の座像では日本指折りの大きさ」」とのこと。全体が金箔で掩われている

修復で京都に運ばれたときも、金箔の張り替えをして居らず、ほこりを払っただけとのガイド解説があった。その故か、ピカピカの金体で、実に美しい。

3猿

さらに東照宮を観光する。有名な「眠り猫」「3猿」等も眺める

バスで昼食のレストランへ、このレストラン団体客専用らしい。一室毎に、三十人位の客が座っている。「日光名物ゆばを使った葵御膳」とのことだが、さほど美味いとは思わなかった。

utunomiyaLR

昼食後、バスで宇都宮に向かう。宇都宮では、新しいタイプの路面電車として話題となった「宇都宮ライトレール」に乗車する。

ライトレール(LRT)とは「明確な定義はないものの、概して大量輸送機関の普通鉄道(ヘビーレール)よりも輸送力の小さな軌道系電気鉄道を指す。

LRTとは、Light Rail Transit(ライト・レール・トランジット)の略で、次世代型路面電車システムのことで、低床式車両や軌道・電停の改良により、乗降が容易で、定時性、速達性、快適性などが優れていることが特徴とのこと。

路面電車は、一時、交通渋滞の1原因として、多くの都市で、廃止されたが、欧米でのLRTの復活があり、日本でも富山や宇都宮で、導入された経緯がある。

これが観光資源となっているのも面白いと思った。確かに、乗車口の段差が低く走行も静かだった。

この後、岩下の新生姜ミュージアムなる博物館を見学。入った途端に、思わず笑いがこみ上げてしまったが、インターネット情報によると

岩下の新生姜ミュージアム(いわしたのしんしょうがミュージアム)は、栃木県栃木市本町にある、岩下食品の企業博物館。 同社が商品展開する「岩下の新生姜」に関する展示の観覧や体験活動を通して「新生姜のあるシアワセ」を感じられる施設とされる。

風変わりな「B級スポット」として扱われることも多いが、旬刊旅行新聞の「プロが選ぶ観光・食事・土産物施設100選」に4年連続で選出されるなど、観光業界から評価を得ている[4]。2022年3月3日には文化庁の食文化ミュージアム「食の体験・情報発信施設」として認定された[6][7]。(Wikipediaより)とある。正直なところ、ムュージアムというには、物足りなさを禁じ得なかった。

18:24 時栃木駅発東武鉄道特急「スペ-シア」で帰途に就く。19:35時浅草着、東武浅草駅から、都営地下鉄浅草駅に行くのに手間取った。自宅最寄り駅には、21:00時近くと遅かった。自宅近くのファーストフード店で夕食。

今日の歩行数:11,397歩

あとがき:1泊2日の小さな旅であったが、結構楽しめた。「ゆったり旅」と称する歩行にあまり自信のない人のための旅行企画であったことがそれなりに楽しめた理由であろう。

また、カミさんが、随分昔に、日光に東照宮を是非みたいと言い、旅行を希望していたことから、実行した旅行でもあった。彼女にも満足してもらえたと思う。