表題

27回目の私的10大ニュース。コロナウィルス感染も5類への移行で行動が緩和され、かなり自由に動けるようになった。

だが、行動は体調劣化で自慢できる内容ではなかった。

健康

  1. 脚力の衰えが著しい
  2. 40分程度4千歩余を歩くだけで疲れを感じるようになった。

    恐らく、コロナ騒ぎ以降、家に籠もり殆ど出歩かなくなったことが原因であろう。

    ジム通いのない日は、40分以上の散歩あるいは家でのストレッチ体操を心がけているが、効果は自覚できてない。

    緑地公園
    緑地公園
    散歩でよく通り抜ける公園

    疲れだけでなく、歩き方もおかしい。

    • 下を向いて歩きがち
    • 足より先に体が前に行こうとする
    • パタパタと音がする_特に左足が多い

    7月に東京駅で友人を見送る際、エスカレーターで友人が足を踏み外し下の我が身に倒れ込んできて二人で転倒した。怪我はなかったが、友人共ども脚力の衰えと無関係ではないだろう。

  3. 病院通院回数の頻度激増 年50数回
  4. 病院への通院回数が、大幅に増えた。大病をした訳ではない。

    急増した理由は、定期的な内科検診の他に白内障手術とその予後検診。特に術後の視力が安定しなかったため。

    また、爪水虫や血圧降下剤の副作用による痒みで皮膚科、歯の不調で歯科の検診が増え、更に血糖値が上がったことから、尿検査、血液検査のための通院も加わった。

    その他、久しぶり人間ドック、大腸内視鏡検査をした。

  5. 白内障手術がっかり
  6. 7月に白内障手術を受けた。結果はがっかりであった。 手術前に手術後の視力を遠方に合わせるか近距離に合わせるかと訊かれ、普段パソコンで過ごす時間が多いので近距離に合わせることを希望した。

    術後の8月いっぱいの検診後も視力が安定せず、遠距離用は、眼鏡を購入しても良いとのことで、9月半ばに安価な遠距離用眼鏡を近くの眼鏡店で購入。遠くが鮮明に見えることを喜んだ。しかし、近距離は9月も更に検診が続き、結局10月半ばを過ぎて裸眼での近距離視力確保は無理となり、近距離用眼鏡を設計する羽目になった。

    結局、遠距離と近距離の眼鏡をそれぞれ揃える結果となった。

    手術前まで、長い間、コンタクトレンズを使っていたが、その間、たまたま診てもらった2つ眼科で、白内障手術をすれば、コンタクトは要らなくなると言われて居たので、大いに期待したのだが、全く期待外れとなった。

    眼鏡を2つ揃えたので、コンタクトレンズを使わなくなったことのみが成果という結果に終わった。

  7. ジム通いをサボることなく続けた
  8. 週2回、月8回のジム通いをサボることなく続けた。脚力維持のためにも、必須の活動と考えるようになった。

    消極的な活動が多いなか、細やかな前向きの活動

趣味

  1. 旅行 6回
  2. 1-2泊の旅行ではあるが、伊豆、箱根、鴨川、白神山地、那須高原、甘楽に旅行したコロナ以前より、回数は多い。

    国定指定名勝 甘楽楽山園
    国定指定名勝 甘楽楽山園

    だが、脚力の衰えで旅行の楽しみは激減。それでも、温泉・食を楽しみ、ささやかに美景を訪ねる旅行は続けたい。

  3. Webページ制作 31稿
    1. 自己のホームページ 8稿
    2. 外に出て活動する機会が少なく、ホームページに掲載する活動は減る一方。それでも、9つの記事を掲載できた。ただし、その内6稿は旅行

    3. ブログ 15稿
    4. 日常の生活で、変わったことや、気になることをブログに15項目掲載出来た。

    5. 大学同級会ホームページ 9稿
    6. 会員からの投稿が少なくなる中、9稿のWebページ制作を担当した。

  4. 美術館・博物館探訪 7館
  5. 脚力の衰えから、美術館博物館に出かける意欲が萎えている。今年、鑑賞した所は下記7館でしかない。

    娘が正月に、年内の美術展のハンドブックをプレゼントしてくれたのだが、殆ど利用しなかった。

    • 象牙と石の彫刻美術館_ジュエルピア 1/11
    • 池田美術館 1/12
    • 新国立美術館「ルーブル美術館展_愛を描く」5/9
    • 新国立美術館「国展」5/9_学友KD君の版画他観賞
    • 成川美術館 6/12
      • 意識のながれ- 岩田 壮平 日本画展
      • 堀 文子の花 -野の花にひかれて-
      • 祝・只見線全線運転再開記念
        齋 正機 -只見線とそれぞれの鉄道物語-
      • 日本画の煌めき 日展作家を中心に
    • ポーラ美術館 6/14

  6. ゲームに多大の時間
  7. やり過ぎと反省するのだが、一向に控える気になれない。 連日遊び1年間で消費した時間は、異常と言うほかない。

    1. Solitaireデイリーチャレンジ

      パソコンのOS Windowsに付属のトランプ一人遊びゲーム。

      朝起きて最初にパソコンで手をつけるのはこれ。

      5種のゲームが難易度5段階で毎日ランダムに提供される。

      月間完勝が目標_たまに時間切れで負けることはあるが略完勝。

    2. FreeCell Solitaireの1つ、デイリーチャレンジの後、これをはじめる。このゲームにはまってしまった。

      目標と現状は、

      • 勝率

        目標:勝率 99.95%達成
        現状:勝率 99.945+%(94,793戦 94,741勝 52敗)

      • ゲーム毎の平均タイム

        目標:4分以下
        現状:4分25秒

    3. 数独

      購読新聞に週3回程度問題が出る。

      難易度5段階が都度ランダムに提示されるが、難易度4か5にのみ挑戦。

      解決できなかったことはない。

挑戦

  1. 英語パソコン無料講座 400日超連続視聴 上位1%以内の成績

    無料で視聴できるアメリカ製英語講座 "Duolingo"。

    成績通知

    • 目標:連続視聴継続と年間上位3%以内の成績獲得 
    • 現状:401日連続聴講達成
      :最上位ダイヤモンドリーグで年間成績上位1%の成績達成

    だが、この成績を維持するには毎日2時間は挑戦する必要がある。

    幸いスマホでも挑戦できるので、それで時間はかなり確保できている。

交友

  1. 親友と夫婦3組での会食・旅行 なし

    大学以来の親友二人と定期的に会食し、年に一度旅行するのを慣例としていたが、この4年間に親友一組と一度会食したのみ。

    コロナ禍が切っ掛けではあるが、1人が、難病を発症したことが大きい。

番外

  1. 友人・知人と会合・会食 16回

    コロナ禍前より回数は少ないが、まずまず。新年も、この程度は続けたい。

  2. 老人ホーム見学

    近くの老人ホームを見学したが、下宿という印象であり、現在住む一戸建ての住居を捨ててカミさんと2人で移る気になれない。

    カミさんか自分が要介護か鬼籍入りとなるまではその気なし。

  3. 各種、保険、通帳、契約等の資料作成
  4. 一応取り纏めたが、これで十分かどうか確信が持てていない。

  5. トルコ語3冊、英語1冊、方丈記暗唱

    長年続けているが、日常の暗唱を怠ると記憶がおぼつかなくなる その都度復習して記憶を回復しているがいつまで出来るか。

    • 初級トルコ語教科書3冊のテキスト
    • 放送大学教科書英語映画シナリオ一部 15編
    • 方丈記の名文暗唱
      方丈記は全文ではなく、好きなところ(全体の約60%程度)を暗記