
遠藤興輝
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3月25日から「愛・地球博」と銘打つ万博が開催されている。 連休初日の今日、一部会場では入場に4時間待ちだという報道があった。
万博というのは、万国博覧会の略語だろうが、そもそも博覧会とは何か?と気になり調べてみた。
とある。 やはり、商業目的がそもそも裏にあると考えて良さそうだ。 テレビの番組でもいろいろ紹介されている。報道を見るたびに、以前大阪で開かれた万博の体験を思い出す。 大阪万博は、1970年開催であるから、既に35年も前のことになっている。まずこのことに驚いた。もうそんなに経ったかという感じである。 大阪万博開催期間中、たまたま大阪出張の機会があり、仕事を終えた後、余り時間はないが、行ってみようと言うことになり一緒に出張した仲間と万博会場へ出向いた。 大変な人出であった。どこもかしこも行列なのには辟易した。時間もあまりないので、混んでいるところは回れなかったが、それでもいくつかのパビリオンを回った。 印象に残っているのは、岡本太郎氏の「太陽の塔」と、360度全天画面の映像、そして、疲れて入ったインド館付属のレストランである。 360度全天画面の映画は今回もあるようだし、スーパハイビジョンの映像もあるらしい。しかし、大阪万博の後、全天画面の映像が商業的に放映されたという話は聞かない。 あれは、万博の人気を高めるための単なるショーだったのだろうか。今回はどうなのだろうかと気になる。 それはさておき、一番強烈の記憶はインド館付属のレストランである。レストランでカレーライスを注文したら、ショーウィンドーの値段はカレーの値段、ライスは別という。これを、インド人ウェイターが流暢な日本語で言う。そんなばかなと文句を言えば、そうしなければ商売にならないというようなことを言う。 ばかばかしい上、腹も立ったが、疲れたこともあり、言いなりに注文した。 このことに腹を立てた人が、新聞だったかテレビに投書した。同じ経験をした身なので、インドの責任者がどのような回答をするのか興味を持って聞いたが、何と、「そのような事実は認められない」と来た。 非常に驚いたし、呆れた。はっきり言って、インドとインド人に対する印象は大いに傷ついた。経験した人が驚き、クレームをし、第3者である小生等も実際経験したことである故、「そのような事実が認められない」などと言うこと自体が認められない。不愉快もきわまった。 今度の愛知万博でこのようなことは聞かれないところを見ると、さすが、こんなばかばかしい話はないようだが、小生のインドとインドに人に対する印象を払拭し、根底から覆してもらうえることを期待し、インド館のレストランに行って確かめたい気がする。 インドの方々よ、日本には、「食い物の恨みは恐ろしいという」格言があるのですぞ。事実、35年経っても、この不愉快な経験は忘れられないのです。それともインド商法はそんなことものともしないとでも言いますかな。 ちなみに、大阪万博のテーマは「人類の進歩と調和」だった。偉い皮肉にも聞こえる。 今度の愛知万博は、「愛・地球博」と銘打つだけに、「自然の叡智(えいち)」がテーマだとのこと。 大変読み甲斐(いろいろな意味で)のあるwebページを見つけた。愛知万博推進最高会議懇談会で発表された「愛知万国博のコンセプトとストーリー(骨子)および緊急行動」だそうである。以下その全文:
この文章、内容はさておき、小生には何か気持ちよく読めない日本語です。 |