
カミさんが、宮島に行ってみたいというので、旅行社の企画する旅行を探索し、3月出かけた。
こちらの日程の都合に合うものは宮島他、姫路城その他も回る旅行だったが、この旅行に参加した。
3月15日(日)晴 (厳島神社)
6時過ぎ家を出て、東京駅へ。8:30発の新幹線「のぞみ」に乗車。大阪を超え、広島まで新幹線に乗るのは初めて。11:27 広島着 バスに乗り換え厳島行観光船に乗り換え
宮島港で下船後厳島神社まで歩く。脚力の衰えが頓に著しい吾が身には堪える。
たまたま本殿で結婚式が行われていた。
干潮で本堂から鳥居まで砂浜になっている
厳島神社に着くと干潮で海の大鳥居まで砂浜になっており、観光客が鳥居の周りにたくさん集まって居る。我々も神社を一巡した後、砂浜を歩く。

鳥居の額(扁額)は畳三畳とか言っている声が耳に入る。しかし、インターネット情報によると「約縦2m×横1.2m(額縁を含めるとさらに大きい)」とある。額縁を含めたとしても畳三畳(5平米)は大袈裟過ぎるようだ。
海に突き出た神社というイメージを持っていたので、このような光景には驚くとともに、幸運と喜ぶ。
鳥居に掲げられている大きな看板(扁額)は、表と裏で書かれている文字が異なる。
沖側(海側): 「嚴島神社」
御本殿側(島側): 「伊都岐島神社(いつきしまじんじゃ)」
となっている。
厳島神社は、推古天皇の時代(紀元593年)に、最初に創設され、その後平清盛に依って、現在の形に建設されたとのことだが、随分と長い歴史を持つことに驚く。
有名観光地で、日本三景の一つであり、且つ、世界遺産にも指定されており(1996年)、外国人観光客も多かった。
島神社観光後、バスで、広島市のホテルに向かう。
夕食は、各自自由行動でということで、かみさんに何を食べたいかと聞いたら、お好み焼きという。
お好み焼きなるもの、焼きそばの変形というというイメージしか無いが、広島のお好み焼きが有名なので、かみさんは一度は試してみたいと思っていたのだろう。
タクシーでお好み焼き店の多い通りに出かけ、適当に店を探して入る。。かみさんに感想を求めたら、すごく美味しいという感じではなかったという。つまり、吾輩の「焼きそばの変形」という印象と同じだったようだ。
このお好み焼き店、西欧人観光客も結構入っていた。
夕食を終わり、徒歩で、ホテルに戻る。
家を出てから、歩いた総歩数:16,718歩_普段2,000歩を超えると疲れを覚え、4,000歩を超えるとかなりの疲れが出るには限界近い
3月16日(月)晴 (広島市民公園 竹原市)
原爆ドーム、平和記念公園、平和記念資料館見学
ホテルよりバスで平和祈念公園に向かう。世界遺産に指定されている原爆ドームを眺めながら、公園内を散策し、平和記念資料館を見学。資料館見学は随分昔一度見学したことがある。その後展示もだいぶ変更されたようだ。
原爆の被害のものすごさには、やはり、驚かされる。
竹原町並み保存地区
平和記念公園を後にして、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている竹原町並み保存地区を観光する。
竹原は、広島の東にあり、バスで、大阪方面に戻る形になる
平安時代、京都・下鴨神社の荘園として栄えたことから、竹原市は「安芸の小京都」と呼ばれるとのこと。
その中で落ち着いた風情を漂わす町並み保存地区を観光した。塩田と町人文化の隆盛が生んだ重厚な家々は、今日まで往時の姿を伝えているとのこと。
ある家の庭に、男女の銅像が経っていた。見ると竹鶴政孝と書いてある。確かニッカウィスキーの創業者の名前と思い出し、なぜ竹原にあるのかと疑問を感じたが、竹鶴政孝は、この町の出身らしい。
竹原は一度も訪ねたことはなく、何もしらなかった場所なので、興味深かった。
昔の町並みの雰囲気を保つため、電柱を排除したらしい。カミさんが日本三景と言われる厳島神社に行ったことがないということから、計画した旅行だが、付録にこの様な、観光ができるのは嬉しい。
尾道千光寺公園
竹原の後、バスは更に東に走り、岡山県尾道の千光寺公園観光まで連れて行ってくれた。
ウィキペディアによると千光寺公園は、
とある。全く知らなかった。平和記念公園、竹原町並み観光と歩いて、歩くのが辛くなっていた。。
また、尾道は坂の街と言われるくらい坂の多いところで、千光寺公園へ行くのもかなり坂を登っていくことになりそうなので、千光寺公園には行かず、バス停の近くで、みんなが戻るのを待っていた
倉敷美観地区
倉敷美観地区は、岡山県倉敷市にある、江戸時代の情緒を残す町並保存・観光地区とのこと。
倉敷にある、大倉美術館にはこれまで2回は来ており、美術館の前にある川沿いの町並みは知っていたが、更に、裏側に、白壁の蔵屋敷がある街なみは知らなかった。やはり、重要伝統的建造物群保存地区に指定されているとのこと。
ここも歩いて、疲れはますますひどくなった。
この後、バスで、宿泊地姫路に向かう。姫路駅に近いホテルに宿泊。ホテルの食堂で、ビュッフェスタイルの食事を摂る。
今日の歩行総歩数:16,104歩_今日も1万6千歩を超える。堪える。
姫路城
3月17日(火)晴 (姫路城)
備前丸からの眺め
この旅行最後の日。有名な城だが、これまで一度も来たことがない。
姫路城まで近いということで、ホテルから歩かされるが、毎日歩き足が痛む身には、やはり長くきつい。
姫路城に到着しいよいよ姫路城内に入る。階段がきついようなので、吾輩は、天守閣に上がるのは諦め、下の備前丸という広場で待つ。
姫路城は、備前丸広場の眼の前にある。「五重六階地下一階、総重量5700トン、石垣の高さ15m、建物の高さ31mの堂々たる大天守があなたを見下ろしています。」という。
世界文化遺産に登録(1993年)されており、やはり外国人観光客も多い。
天守閣に登るのは諦めたが、姫路城を目の前に見る。手入れがよいのだろう、真っ白な壁が、歴史的建物というより、新築の建物のような印象。
荷物を預けてあるホテルに戻り荷物を受け取り、姫路駅に集合。新幹線「ひかり」で東京へ。我が家最寄りの駅に19時過ぎにつき、デニーズで夕食。旅行完了
今日の歩行総歩数:15,481歩
この旅行3日間すべて快晴という幸運であった。
最大目的の安芸の宮島を干潮時に観光でき、「おまけと」と思い余り期待していなかった竹原、倉敷の旧町並みが観光でき、姫路城の美しい佇まいに感激した3日間であった。
一方、3日間全て1万5千歩超の歩行で、脚の痛みに旅行の楽しみが激減する旅ではあったが、素晴らしい旅行になったと感じている。