表題
250420
nosan

小笠原諸島

(株)ユーラシア旅行社の主催する「憧れの自然遺産小笠原父島・母島ハイライト6日間」のツアーに参加しました。

【2月4日(火)】

10時竹芝客船ターミナル集合、参加者8名(男3、女5)11時「おがさわら丸」にて竹芝桟橋を出発。おがさわら丸は、竹芝と小笠原の父島を24時間で結ぶ唯一の交通手段、6日間周期で運航されているため、小笠原へ行くには最低6日間必要です。

出航後2時間半は東京湾内を航行するのでほとんど揺れずに過ごせたが、外洋に出ると寒波(低気圧)の影響で船は大きく揺れ真直ぐ歩けないほどでした。

夕方には外部デッキは閉鎖、夕日は見られず、レストランも弁当のみの夕食でした。我々は一等船室(シングルベット2台、テーブル、TV付)を取ったので、二等大広間よりましだったと思います。

【2月5日(水)】

11時父島二見港到着。小笠原諸島は、東京から約1,000km南にある大小約30の島の集まりで、独自に進化した動植物の宝庫です。2011年世界遺産に登録されました。

レストランで昼食後島内観光です、展望台3か所、海岸2か所を廻って「ホテルホライズン」に到着しました。このホテルは、天皇陛下がお泊りになったそうです。

夕食後ナイトツアーに出かけました。約2時間森や海岸を歩きました。天然記念物のムラサキオオヤドカリを発見、また、タコノ木の実を奪い合うオガサワラオオコウモリが沢山見られました。

【2月6日(水)】

本来は、海の観光の予定でしたが、波が高いため陸ツアーに変更になってしまいました。鯨・イルカウォッチングも駄目、南島へも行けませんでした。

午前中は戦跡ツアー、戦時中の海軍の空港跡、岩場を掘って砲台を置いた壕、食糧庫兼住居の洞窟などを見ました。あまり面白いものではありません。

午後は1時間ほどのフリータイムの後、小笠原ビジターセンター、ウエザーステイション、海洋センターなどを見学しました。双頭の亀(奇形)が泳いでいました。この日、帰りのおがさわら丸が天候の悪化を予測して、1日早く出航するという残念な案内がありました。

【2月7日(木)】

本来なら母島へ行く予定でしたが、低気圧が近づいており海が荒れるという理由で1日半早くおがさわら丸が出航することになりました。10時二見港出発(本来なら明日15時の予定)。

港を出ると船の揺れが大きくなり、外部デッキはすぐに閉鎖、手すりを使わないと歩けないほどになりました。昼食も夕食もロクなものではなく夜中も大いに揺れました。

我々がかつて南極大陸へ行ったとき、ドレーク海峡を越えるときはこんなもんじゃなかったなと話し合いながら辛抱しました。

【2月8日(金)】

11時半過ぎ東京湾に入ると、船はウソのように揺れなくなり外部デッキもオープンして、左右に千葉・神奈川の景色が見られ安心しました。午後2時半竹芝桟橋に到着。

普通なら24時間の航海ですが、帰りは28時間半もかかり疲れました。天候のせいとはいえ、1日半も旅程を短縮されてしまい残念な旅に終わりました。

京都の花見

(株)阪急交通社の主催する「7つの京都さくら名所の旅4日間」のツアーに参加しました。

【4月3日(木)】

東京発12時、京都着14時15分、参加者は28名でした。

〔原谷苑〕

大型バスでは行けないため、8人乗りのジャンボタクシーに分乗して行きました。

原谷苑は、そもそも個人が所有している土地なので常に一般公開している場所ではなく、桜や紅葉のシーズンのみ一般に公開されるそうです。

知る人ぞ知る「京の桜の隠れ里」とか「桃源郷」と言われているそうです。4,000坪の広大な土地にソメイヨシノ、シダレザクラ、ベニシダレザクラなど約20種400本の桜が咲いていました。

そのほかにも様々な花がいっぱいあり、謂わば「花谷苑」の趣です。今回、最も行きたかったところで一見の価値があります。

京都市内で夕食をとった後ホテルへ入りました。

【4月4日(金)】

9時ホテルを出発、嵐山・渡月橋周辺を散策。

[法輪寺]

嵐山の中腹に位置し、渡月橋を見下ろす高台にあり眺めは非常に良かった。

[嵯峨野トロッコ列車]

亀岡駅から嵯峨駅まで1時間足らずの乗車。「京都奥座敷を車窓からゆったり愉しむ」などと言われたが、途中トンネルが多いし周りの桜もたいしたことなくあまり面白くなかった。これより船で保津川下りの方が良いと思う。

駅で皆と別れ単独行動。

[天龍寺]

ここも世界遺産。有名な法堂の天井画『竜』や庫裏の「だるま図」は、前に見ているのでパス。曹法地庭園を散策、亀山と嵐山を借景にした広大な庭園で大きなしだれ桜が見事に満開でした。

この後、近くの竹林へ行こうかと思いましたが、疲れるので止めました。

【4月5日(土)】

[醍醐寺]

世界遺産。京都を代表する桜の名所、豊臣秀吉が開いた「醍醐の花見」で有名。樹齢100年の『太閤しだれ桜』の他、約700本の桜が満開でした。

桜の他にも三宝院、霊宝館の展示物なども見所がいっぱいで、時間が足りないくらいでした。集合時間に30分も遅れてきた夫婦がいたため、途中お土産屋に寄るのが中止となったが誰も文句は言いませんでした。

[宇治川花見遊覧船]

約1時間船内で弁当の昼食をとりながら花見という趣向。川というより堀をゆっくり船で往復するのだが、両岸の桜の木はまだ細くて見所なし。

[平等院]

阿弥陀如来像が安置されている「鳳凰堂」は、説明案内付きで別料金です。「鳳翔館」の国宝、仏像なども見学しました。茶房でオリジナルブレンドの宇治茶とお菓子を頂き一息入れました。ここも庭のしだれ桜が満開でした。

たまたまこの日、妻の姪の長男が京都大学に入学するので京都に来ていた一家4人と一緒に夕食をとることにしました。和食の良い所をと思ったが、京都駅ビル内のレストランはどこも予約でいっぱいでなかなか適当な所が見つけられず、やっと韓国家庭料理の店に入ることができました。

数年間会っていなかった男の子二人(大学生と高校生)は、見違えるように成長していて嬉しかった。

【4月6日(日)】

[平安神宮]

平安神宮130年祭記念、通常非公開の御垣内特別参拝ができました。神職に案内・説明してもらいながら池泉回遊式庭園をゆっくり見学しました。約300本の桜が丁度満開で、中でも100本のベニシダレザクラは格別でした。

京都市内で昼食後京都駅へ。駅到着してバスから荷物を下ろしたとき、北海道から来た人が伊丹空港行のリムジンバスに急ぐあまり間違えて他人のバッグを持って行ってしまうアクシデントが起きたのです。

持っていかれた人は、気の毒に途方に暮れていました。その後どうなったかは知りません。

毎年、桜の花見は時期が難しいですが、今回はほぼタイミングが合いラッキーでした。

参考ページ

投稿者nosanが「お見せできる写真がない、インターネットの写真を見てほしい」とのことなので、Webマスターがネット探してみましたのでご参考までにご紹介します。以下の下線付き文字列をクリックして閲覧ください。

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