第15回「才萩会」盛夏懇親ゴルフ会(報告)

金井孜夫

恒例の盛夏懇親ゴルフ会が、この200486日(金)に、葉山国際ゴルフ倶楽部ダイヤモンド・コースで開催された。今回は、1989年(平成元年)の初回から数えて15回目となる。

今年は、何名かの常連が他事等で参加出来ない中、5年半のアメリカ勤務を正式に終了し帰国した鮎川君が参加するとのことで大いに盛り上がっていたが、都合により急に欠席となり、最終的には8名の参加者となった(写真ご参照)。8月としては雲の多い天候の下、屋根付きの自動カートに乗ってラウンドし、今年も全員無事完走。これでまた1年間元気に頑張れることを確認し合った。

今年のトピックスは、何と言っても、片岡君のホールインワンの快挙(ダイヤ12番)であった。才萩会としては、第7回大会(1996年)に鮎川君が達成(ダイヤ2番)して以来の2回目。鮎川君の時はキャディー付きだったので保険が降りたが、今回はキャディーなしだったため確認が取れず、ささやかな内輪のお祝いとなった。しかし、見事でした。

コンペのスコアは、各位それぞれに納得したりしなかったりであったが、隠しホールで当日のハンデを決める新ペリア法でネットを計算し、大町から参加の笹林君が見事優勝。以下、2位:片岡君、3位:大島君、ブービー:安谷屋君。ニアピン:浦田君・片岡君(ホールインワン)、ドラコン:久保田君。ベスグロは88のスコアで片岡君。なお、豪打の高田君は残念ながら手ぶらでの帰還となった。ビリは万年幹事の金井であった。

懇親会では、仙台二高男女共学の是非やガキ大将論等で盛り上がった。なお、暑くない時に一度ラウンドしようかとの話が出たが、金井の体調がもう少し回復したら改めて別途協議することとなった。