第16回「才萩会」懇親ゴルフ会(報告)

金井孜夫

才萩会関東地区の懇親ゴルフ会は一昨年まで15年間続いていたが、幹事役の金井の体調の関係で、昨年は見送りとなった。本年2006年は、参加者の健康を考えて盛夏を避け、118日(金)に葉山国際ゴルフ倶楽部エメラルド・コースで開催された。2年半ぶりの集いで、1989年(平成元年)の初回から数えて16回目となる。

参加者は、常連の8名(写真ご参照)で、秋の爽やかな快晴の下、和気あいあいのラウンドを楽しみながら、全員元気に完走した。夏に比べて日暮れが早く、最終ホールは夜間照明のお世話になった。

今回目立ったのは、片岡君、久保田君、笹林君、浦田君等の剛打ぶりで、年甲斐もなく(?)若者顔負けの長打を放っていた。しかし、ゴルフは上がってなんぼにて、スコアは飛距離に関係なく各位それぞれであった。

隠しホールで当日のハンデを決める新ペリア法でネットを計算し、笹林君が第15回に続き連続優勝。以下、2位:金井、3位:浦田君、ブービー:大島君。ニアピン:高田君・金井、ドラコン:片岡君。ベスグロは85のスコアで笹林君。なお、手ぶらでの帰還は、安谷屋君と久保田君であった。

懇親会では、次回について話し合われ、今後は10月の第2水曜日開催とすることとなり、来年2007年は、1010日(水)が予定された。更に多くの会員の参加を期待したい。