今泉泰史
家の近くにコートが出来たので、健康増進のため、1978年に40歳から始めたテニスですが、今年70歳(古希)を迎えますので、丁度30年になります。最初は妻と2人で、その後は団地に回覧を回して、「テニス同好会」を結成し、主に団地友人とプレーして来ました。
1978〜87年は、日曜日だけプレーして年に30回、1988〜97年も、日曜日だけプレーして年に50回、定年退職後の1998〜2003年は、土、日曜日プレーして年に70回、2004〜07年は、水、土、日曜日にプレーして年に130回と、回数を増やして来ました。
「下手の横好き」で腕前は今いちだが、毎回4時間プレーしています。1978年からの通算回数は、2007年8月で1700回に達しました。 現在は年130回もテニスをしているので、私の最大の趣味となり、年160回のパートと共に、私の生活に必須のものとなりました。
高野山の行者の「回峰行」のように、72歳になる2年後の2009年までは継続し、生涯目標の2000回を達成したいと願っています。
年に1〜2回、1泊で、車で片道3〜4時間以内の各地へ行くテニス合宿を、42回(愛知13、岐阜9、三重8、滋賀7、奈良2、長野2、福井1)開催していますが、テニス、温泉入浴、宴会、テニス談義、カラオケ、麻雀、観光と盛り沢山で、合宿はさらに楽しい。
「今年は何処で合宿するか」を考えるのも、楽しみの1つです。
「テニス同好会」の会員は30年で延べ50名に上るし、他グループの友人も出来たし、「テニスを通して多くの友人を得たことが、最大の収穫だ。」と思っています。
同好会を維持するため、各種の業務(コート予約抽選会への出席、予約表の作成と配布、開催可否の連絡、料金納入、ボール運搬、コート整備)があり、会長は大変ですが、当分は頑張って行きたいと思っています。