池田幸男

最近一段と徘徊?が酷くなり、特に今年に入ってからは週に3回位のペースで、雪山ハイキングに出かけています。

若い山仲間(と言っても50代前半〜60代なかばまでで、僕はダントツの年長さん)から元気を貰いながら、歩けるうちは歩こうと、言って見れば「非常勤出勤」のようなものです。

平日は誰も付き合ってくれないので、たまにカミサンが散歩レベルの山に一緒に行く以外は、まさに「ボケ老人の徘徊」並だと自認しています。

明日から天気も良さそうなので、3日連続出勤になるかも------。
 
カミサンは「いつも置いて行かれる」と文句を言ってましたが、友人や娘にぼやいたら「いつも家にいてもらいたいの?」と言われたらしく、今のところおさまってます(笑)。

最近の山の写真、何枚かご紹介します:


少し風があったので、山頂で塹壕を掘って宴会です。
(探しても、僕は写っていません)


登山道がないので、雪のある時しか行けない山。
無謀にも(?)、先頭でラッセルしています。
一応応分のノルマは果たしているものの、後は渋滞です(笑)。


典型的なお手軽里山カンジキハイキング。
冬の単独行は、いくつかあるお手軽コースを気の向くままに廻っています。
後の厳しそうな山が、剱岳です。


カミサンと出かけた、お手軽コースの一つです。


この日は風が強く、山頂で本格的に塹壕を掘って------、遠い背景は北アルプスです。

 
中ではやっぱり宴会です(笑)。この日は若い人もちらほら。おかげでこちらも元気。

雪山も低山ではそろそろ終わり、既に出始めたフキノトウから山菜シーズンに入ります。畑もそろそろ始めなくてはいけないし----------。ボケて年を取るのも忘れそうです(笑)