遠藤興輝
旧年11月屋久島・九州を旅行しました。
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太宰府政庁跡 |
太宰府へ |
朝食を済ませ、荷造りをし、チェックアウト。 9時過ぎ、太宰府へ向かい出発。今日は博多で鮎川君、金子君と会うことになっている。
高速道路へ入るまでの道すがら、水量の多い河岸の道を走る。なかなかの景観である。河と思ったのはダムであった。 |
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太宰府インターチェンジで降りて、鮎川君に言われたとおり走ったつもりだがどうも様子が違う。 携帯電話で、鮎川君に連絡し、近くのユニクロの駐車場に止める 鮎川君が、金子君夫妻を連れ、ユニクロまで来てくれる。 鮎川、金子両君と久方ぶりの再会を喜び、カミさんを紹介し合う。
そのまま太宰府政庁跡の史跡へ。 |
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放送大学の講義で、この政庁跡の画像を見たことがあったが、実物を見るのは初めて。といっても、礎石があるだけ。 近くの展示館に入り、ボランティアの説明を聞く。日本古代の史跡だけに、いろいろ話題は尽きず興味深く聞く。 |
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天満宮から国立博物館への通路 (鮎川君撮影) |
九州国立博物館 |
開館一周年記念特別展ポスタ |
観世音寺・太宰府天満宮・九州国立博物館 |
観世音寺を見学し、次いで、有名な太宰府天満宮へ向かう。さすがに大きな神社、且つ立派である。 観光客も含めお参りの人も多い。門前の商店街も賑やかだ。 神社内の茶店で、昼食。天満宮をあちこち歩いた後、九州国立博物館へ歩く。 九州国立博物館は、昨年開館したばかり。開館1周年の特別展「海の神々」が開かれている。 ゆっくりと展示を見て楽しむ。 |
レンタカー返却 |
九州国立博物館を出て、レンタカーを返却に福岡空港へ。鮎川君が先導して、道案内をしてくれる。 福岡はやはり大都会で、車も多い。方向音痴の我々には、鮎川君の道案内は大助かりである。 無事、レンタカーを返却し、鮎川君達と後刻夕食で会う約束をし、タクシーでホテルに向かう。ホテルに着き、カミさんがタクシー代を払う間に荷物をおろす。 |
忘れ物 |
ドアボーイが「あのバッグは?」とタクシーのトランクを指さす。見慣れない色なので、我々のものではないと答える。これがとんだ失敗であった。 カミさんのリュックは背当て部分の色が表と違っていたのだ。小生は見慣れない色なので、我々のものでないと答えた。 部屋に入るなり、カミさんが「私のリュックは?」というので、失敗に気が付いた。
夕食の待ち合わせ時間が迫っている。
カミさんの化粧道具や、小生のひげそり等が入っているという。少々、気分が滅入る |
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会食 |
鮎川君夫妻、金子君夫妻とのイタリアレストランでの夕食に向かう。 鮎川君の奥さんの知り合いのお店とのこと。
美味いイタリア料理とワインそして会話を楽しむ。 |
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