安谷屋武志(幹事)

恒例により11月第二金曜の11月12日(金)6:00〜9:00、 東レ室町社員クラブ1階にて開催。

出席者数29名。

当日は終日曇りで、師走並みの寒い日だったが、開始30分前に既に過半数の方が見えていた。皆さんのこの会に対す篤い思い入れを感じた。10分前には全員揃ったので開宴。このようなことも珍しい。

司会者の挨拶に続いて、一番遠くより駆けつけてくれた鮎川君の発声で乾杯。しばし懇談後、恒例により近況を報告し合う。

やはり圧倒的に多いのが健康問題、なかでもボケに関するものが多かった。やはり古希を過ぎて誰もが健康の衰えは隠すことが出来ないと感じた。なかにはまだ仕事が忙しいというつわものも見受けられた。

ひときわ注目を集めたのが、鮎川君と大島夫人によるハーモニカの二重奏。どこで音あわせをやったか一応さまになっており、皆さんの喝采を浴びた。来年は一層の精進を期待したい。

話しは一人2分までと決めたが、どうしても長引く方が多く、後ろの数名の方には失礼ながら話を途中で端折ってもらった。最後に記念写真を撮って9時前にお開き。

今回の会を振り返ってみると、在籍者55名(物故者4名)中、47名がメールで、8名が手紙でのやり取りとなった。最終的に電話での確認を要した方が数人出たが、大した苦労も無く全員確認が取れた。

これは日頃から遠藤−金井君の尽力による才萩会ホームページおよびメールアドレスのメインテナンスによるものと思われる。大変助かった。今後ともぜひ続けて頂きたい。

次に出席者に目を移すと、その9割弱の方がほぼ固定化している感がある。これで定着してしまうのは何とも寂しい。一人でも多くの方が新たに出席してもらえないだろうか。

もう一つ感じたのは、仙台からの出席者がゼロだったこと。5年に一度は仙台でやるにしても、東京にもぜひご出席願いたいものである。

次回は村上研。元気で多くの方とお会い出来るのを楽しみにしつつ。 

以上